NEWS

がん治療を受けられる方々への妊孕性温存 AYA世代の妊孕性温存の情報を更新しました!

2022.02.14

医学的適応・社会的適応の側面から、配偶子の保存をご希望の方のご相談もお受けしております。医学的適応の場合、

条件を満たすことができれば県からの費用の支援を受けられる場合があります。

 

医学的適応について(鳥取県HP)

 

 

医学的適応・社会的適応の詳細については、まずご相談ください。抗がん剤の治療を実施する前に

卵巣を凍結保存したり、未受精卵(卵細胞)を採取して凍結保存したりして温存することで、がん治療後にお子さんを希望される際の

治療に用いる事が可能となります。当院は妊孕性温存療法研究促進事業(公的助成事業)に参加しています。

 

小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業について

≪ 前の投稿 一覧に戻る