2015.12.08

女性外来の心療内科について


[心身相関係]という考え方が心療内科の考え方の基本です。

心身相関係というのは、心(脳、高次神経機能)の動きが身体(臓器;胃、大腸、心臓、肝臓、内分泌系など)に影響し、また、逆に身体のコンディションが心の働きに影響するといったものです。
この心身相関係という考え方を基にしているので、心療内科の診療は、内科のように《身体の治療》のみ、精神科のように《心の調整》のみでなく、《心の調整》と《身体の治療》の両方を取り入れたものになっています。

 


MFCの実際の治療では、薬(西洋薬、漢方薬)の処方、カウンセリング、リラクゼーション法、食生活の改善、認治療法などが中心です。
そしてこれらの治療法は、いずれも《身体と心》両方に効くように考えられたものです。

診療には

 

●カウンセリング ●心理療法 ●リラクゼーションの指導●漢方薬や軽い抗不安薬の処方 ●生活指導 が組み込まれます。

 


従来の治療や医療を受けながら、患者さんにとって受けておられる治療がさらに有効になるように関わっていければと思っています。
また、日常の生活の中で、食事にも大きく関係していると思われますので、食事指導も力をいれておこなっており、クリニック栄養士と共催の献立などで、心のための食事も提案しています。