2016.03.08

不妊治療助成金制度について


不妊治療助成金制度とは?

不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、県や市町村で費用の一部が助成される制度があります。
下記の項目についてご案内いたしますので、どうぞご覧ください。

 

 

1.治療方法

治療の方法により、助成の内容が大きく異なります。まずは治療の種類をご紹介します。

 

 

2.申請の手順

必要な書類等に関しては、上記で紹介している各サイトに詳しく載っていますが、大事な点をいくつかご紹介致します。

 

1.治療方法

※地域によっては、治療方法により助成されないものもあります。

 

一般不妊治療と呼ばれる治療

 

タイミング療法

超音波検査で卵巣の中の卵胞を確認し、尿、血液のホルモンを測定するなどして排卵の時期を予測し、排卵日に合わせて、タイミングをとる方法。

 

 

人工授精

排卵日に合わせて、ご主人の精子を洗浄・濃縮し子宮内に注入する方法。排卵日までの過程はタイミング療法と同じです。

 

 

 

特定不妊治療と呼ばれる治療
体外受精

卵巣の成熟卵胞内より卵を取り出し、体の外で精子と出会わせ、受精卵となった胚を体外で数日培養し、その後、子宮へ胚移植する方法。

 

 

顕微授精

1個の卵に1匹の精子を注入して受精卵に育て、その受精卵を子宮に戻す方法。受精の過程が異なるだけでそれ以外の卵巣刺激法、採卵法などは基本的に全て体外受精と同じです。

 

 

男性不妊による顕微授精

精液の中に精子が存在しない場合、精巣から直接精子を採取し、顕微授精を行い、その受精卵を子宮に戻す方法。精子の採取を行う以外は顕微授精の過程と同じです。

 

 

2.申請の手順

※各手順の詳細はお住まいの地域のサイトにてご確認下さい。

 

1.ご自身が助成対象となるかの確認

各地域により、対象条件が異なる場合がございます。まずは、対象であるかをご確認下さい。

 

 

2.必要な書類を準備

ご自身で書かれる書類や病院側で作成する書類、領収書等が必要となります。
事前に何の書類が必要であるかをご確認下さい。

 

 

病院からお渡しする書類に関して

・治療に関しての領収書/医療費明細書 注:再発行はいたしかねますので大切に保管して下さい。

・医療機関が作成する受診証明書

 →こちらは治療終了後(※1)に受付の者へご依頼下さい(※2)
 書類の作成には、1週間〜10日程お時間がかかります。(※3)【証明書代金:1080円】

 

※1.妊娠判定の終了が治療の終了となります。(妊娠判定を当院でされた場合は判定費用も助成の対象となります。)
※2.ご依頼が無い場合は、ご用意いたしかねますのでご注意下さい。
※3.年度末は依頼が殺到する為、お時間がさらにかかる事があります。

 

 

3.保健所又は市町村役場へ申請

・治療内容により申請場所は異なりますのでご確認下さい。

・申請には期限がありますので、必ずお住まいの地域の申請期限をご確認下さい。

 期限までの申請が可能ですが、その都度の申請も可能です。申請内容をご確認の上、ご依頼下さい。